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2014年05月09日

子ども相撲大会のお手伝い

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週末、西新井大師にて「わんぱく相撲大会」が開催。
足立区では今回で38回目の子ども相撲大会らしく、
歴史のある大会のようです。

天気は快晴!
参加者数は昨年よりも多い177名(幼児~小学6年生)で、
みんな汗と瞳をキラキラさせながら相撲をとっていました。
毎回感動してしまうのは、負けた子の悔し涙。
幼児でも低学年でも悔しがってマットに顔を埋めて泣いている子ども、
もう1回戦いたいと暴れている子ども、
シクシクと我慢しながら泣いている子ども、
そしてそれを見て泣いている親。(自分も含め)

相撲を通して目の前を、親子の絆がびゅんびゅんと飛び交っていたのを感じました。
生まれた時に想いをたっぷり込められて付けられた名前。
その名前を優しく呼ばれたり、怒られて呼ばれたりして来た子どもたち。
今回の相撲大会では今までのそれとは違う名前の呼ばれ方をしていた気がします。
「〇〇~いけ~!おせー!」
「△△!よく頑張ったなぁ」

名前を呼ぶ親も名前を呼ばれる子どもも
かけがえのないその瞬間を体感。
そんな気がして僕はこの大会を見ていました。

そして1パパとして参加し、感動と悔しさ、
そして子どもの愛しさを改めて感じ、
心も体も満腹な1日を過ごすことができました。
副作用として日焼けのヒリヒリが今日も続いています。

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