HOME > Topics > 活動

Topics

2019年07月04日

「渋谷のラジオ」に出演

絵本読み聞かせ,絵本人気,読み聞かせ絵本,絵本おすすめ,絵本作家,絵本作家になるには,イラストレーター

本日は渋谷のコミュニティラジオ「渋谷のラジオ」に出演させていただきました。
今までの活動や作品づくりの想い、クラウドファンディングのプロジェクトについて、おはなししました。

「いじめや不登校で悩む家庭へ、絵ポエム日めくりカレンダーを届けたい」プロジェクトも、
残り2週間を切り、現在、達成率は69%。
友人知人はもちろん、お会いしたことのない人からの支援はとても嬉しいし、
活動を続けていく勇気にもなります。

僕は現在、絵本・絵ポエム・MiMiunjourというブランドを軸に作品をつくり発信しています。
すべての作品に共通しているのは、絵とコトバがあるということ。
それは僕自身の経験に基づいています。

子供時代、思春期、社会人、結婚、独立起業、子どもの誕生などを経た30才を目前にした当時、
なんとなく感じていた自身のテーマがありました。

それは・・・

毎日の中には、いいことも、そうでないこともたくさん溢れていて、
その中から何を選び、どう感じるかはその人次第。
できれば、自分をデザインして「いいこと」「楽しいことを」選びたい。
でもそれが難しい。
だから、そのきっかけを作品を通してつくりたい。

今でこそ、明文化できますが、当時はなんとなく。

さらに人の気持ちに敏感な性格で、表現という道を辿ってきた僕は、
中学の頃からその時々の気持ちを詞にしたり、時には殴り書きや絵にして書き留めていました。
独立してからはさらに新たな凹み要素も増えたりで、
自由を求めて、子どもといたくて独立したのに、
こんな気分じゃどうしよもないよなってこともしばしば。

そんな時、先述したテーマがコトバになって心に刻まれ、
同時に、これから社会に出ていく子どもたち、
今、社会のど真ん中でいきている大人たちに、
もちろん、自分自身にも向けて、
メッセージや作品を届けたいと思い、今があります。

今回なぜ、クラウドファンディングで絵ポエムの日めくりカレンダーを届けたいのか。
それは、誰かに助けてもらって今のいじめが解決したとしても、また次のいじめに出合ってしまう可能性もある。
周りからのサポートにプラスして、自分自身で新しい見方や考え方、行動を変えることが大切なのではと考えています。
絵ポエムがそのきっかけになってもらえたらと思い、
毎日目と心で見ることのできる日めくりカレンダー化を選びました。

みなさん、ご協力お願いしますm(_ _)m

A-port クラウドファンディング プロジェクトページはこちら
https://a-port.asahi.com/projects/yuji_tsukamoto/

タグ:

連記事